【機能】

    1. 基本情報
      (待機患者画面からの読み込み方法)
    2. 定期セット
    3. 看護・介護サマリ
    4. 入退院履歴
    5. 禁忌薬剤
    6. ORCA病名
      (WebORCAと連携している場合のみご利用いただけます)

 

【画面】

サマリーは患者毎のキーパーソン/担当ケアマネジャーに関する情報や、その他の様々な情報を登録し、院内で情報共有をするための機能です。
サマリ項目には任意の項目を追加することもできます。
医事文書作成機能等のモバカル内の他の機能と連動する項目もありますので、モバカルを運用いただく上でも重要な機能の一つです。

 

1.基本情報

オリジナルの項目を追加したい場合は、「設定」>「3-1.サマリ項目」から作成する事ができます。
また、サマリの編集制限をかけることも可能です。同時にカルテ、サマリを編集した場合は排他チェックとして警告メッセージが表示されます。
制限のかけ方については、「設定」>「1-3.ユーザー管理」をご確認ください。

項目 詳細
編集 サマリーを編集する際に押します。
印刷用画面 サマリーを印刷したい時に押します。
PDF PDF出力したい時に押します。
FAX サマリーの内容をFAXしたい時に押します。
編集履歴 サマリ(基本情報タブ)の編集履歴を確認することができます。

【サマリー項目の説明と設定内容が影響を与える機能】

サマリー項目影響を与える機能について

  • 文書
    → 医事文書作成時に入力した内容を引用することができます。
    (引用できない文書もございます)
  • 収管
    → 収納管理オプション利用時に影響する項目です。
  • 11-3
    → 様式11の3(7月報告)作成機能に影響する項目です。
  • ※★の項目はモバカルから入力も可能ですが、ORCA の情報が優先されますのでご注意ください。

項目 詳細 影響する他の機能
文書 収管 11-3
患者名 ORCAで登録した患者氏名が反映されます。
「ORCAからの氏名反映」を「しない」に変更することで、ORCAからの氏名の情報が反映されなくなります。
   
テスト患者 ここにチェックが入っている患者は様式11の3作成時に集計の対象外となります。      
生年月日 生年月日を入力します。    
住所 ORCAに登録した住所が入力されます。
※「その他」タブ>「地図」の画面で詳細位置の登録(「家」「P」など)をしている場合、住所欄にそのアイコンが表示されます。クリックするとマークを付けた位置の地図が開かれます。
   
地図住所 実際に訪問する住所が「住所」欄の情報と異なる場合は、訪問先住所を「地図住所」欄に入力することで、「在宅予定」>「地図・ルート」に反映されます。
また、麻薬を処方した際の患者住所として処方せんの備考欄にこの住所が印字されます。
     
電話番号 ORCA「12.登録」画面の「電話 自宅」欄に登録した番号が表示されます。    
診断名 現在診療中の病名を入力して下さい。
入力した病名は、居宅療養管理指導書で引用することが出来ます。
   
主治医 ユーザー管理で登録した医師の一覧から選択出来ます。
紹介状作成時の医師名の初期値は主治医になります。
   
初診日 初診日を入力します。
モバカルネットの様式11の3(7月報告)作成機能の平均診療期間はこの初診日が起算日となります。
   
ステータス 診療ステータス 入院中や診療中などのステータスから選択下さい。
「入院中」「診療中」以外のステータスの患者は一覧に表示されません。
ここで「死亡」に設定した患者数が様式11の3の看取り数に反映されます。
※患者氏名検索を行えば表示されます。
※「死亡」に変更した患者を、再度「診療中」などの他のステータスに戻したい場合は、「死亡場所」「日付」「コメント」を消し空の状態してください。入力したままだとステータスの変更ができません。
   
状態ステータス 「安定」「重症」「最重症」など患者の状態に合わせたステータスを選択下さい。
各ステータスの患者は「ホーム>重症患者」で一覧表示することができます。
このステータスはカルテ入力時に選択可能です。
     
公開ステータス このステータスを公開にした患者は提携先クリニックからカルテの閲覧・入力が可能になります。      
ロック
しない/する
「ロックする」にすると管理者権限のあるアカウントでしかサマリーの編集ができなくなります。      
訪問看護
しない/する
「訪問看護する」にすると、ヘッダーに「訪看」のアイコンが付きます。      
訪問先区分 居宅・サ高住など、訪問先の施設区分を選択して下さい。
患者登録時の初期値は「設定」>「クリニック情報」のデフォルト患者タイプから変更できます。
※「外来」の患者は収納管理オプションに反映されません。
   
施設名 設定>多職種連携で登録した老人ホームを選択できます。
事業所の登録は「設定」>「3-2.多職種連携」で行えます。
   
訪問先名称 老人ホームの部屋番号など、患者訪問先の補足情報を入力します。
登録した名称は、「患者情報>居宅・施設一覧」で患者一覧を表示した際の「名称」欄に表示されます。
     
訪問先備考 鍵の場所や訪問時の留意点など、訪問時の備考を入力します。      
関連職種 患者毎の「居宅介護支援事業所」や「訪問看護ステーション」などの事業所を登録できます。
事業所の登録は「設定」>「3-2.多職種連携」で行えます。
     
紹介病院 紹介元病院名を入力します。      
緊急時
受け入れ病院
緊急時受け入れ病院名を入力します。      
ケアマネジャー
/連絡先
担当ケアマネジャーの名前、直接繋がる連絡先を入力します。      
寝たきり度/PS
認知症/介護認定度
該当する各項目を入力します。
入力した内容は主治医意見書・訪問看護指示書など文書にも引用されます。
「給管帳連携」ボタンを押すと、給管帳クラウドに登録している患者の認知症・介護認定度を読み込みサマリに反映します。
     
対応ルール 緊急時の対応ルールなどを入力します。      
増悪時の方針 増悪時の方針をドロップダウンリストから選択します。      
急変時の方針 急変時の方針をドロップダウンリストから選択します。      
終末期の方針 終末期の方針をドロップダウンリストから選択します。      
保険情報/公費情報 ORCA で登録した現在有効な保険情報が表示されます。
※ORCAで登録作業をした時点で、有効ではない保険(期限切れや、これから有効になる保険)を登録した場合は、サマリに反映しませんのでご注意ください。
     
備考 患者に関する備考情報を入力します。      
収納管理 該当患者を収納管理(オプション)で管理するかどうかを選択出来ます。    
支払い方法 該当患者の医療費の支払い方法を選択できます。
収納管理オプションを利用し収納代行会社と連携を行う場合は、ここを「口座振替」に設定する必要があります。
   
口座情報 患者の口座情報を入力します。
収納管理オプションを利用し、収納代行会社との連携を行う場合に入力が必須となります。
   
請求先住所 収納管理オプションで発行する請求書に記載する請求書を入力する箇所になります。
空欄の場合、患者名と患者住所が請求書に記載されます。

※「設定>クリニック情報>ORCA 第2連絡先反映」を「する」に変更することで、ORCA「12登録」>「連絡先等」タブの連絡先情報に入力した住所を反映させることができます。ただし氏名は反映されませんのでご注意ください。

   
管理料設定 在医総管・施医総管・在宅重症・施設重症など、該当する管理料等を登録します。
カルテの行為欄に管理料を入力したタイミング、もしくはORCAで管理料を登録したタイミングで情報が自動更新されます。
     
カルテ開始時のウィザード カルテ入力の際、診察開始ボタンを押した時に起動するウィザードを設定することができます。
設定が無い場合は、ユーザーごとに設定しているウィザードが起動します。
     
ORCAからの氏名反映 ORCAで使用できない旧字体、環境依存文字を氏名に設定したい場合に「しない」に設定し、サマリー内の患者名欄から氏名を変更することができ、医事文書にも正しい漢字氏名を使用することができます。
※環境依存文字など一部の文字は処方せんに印字できないことがあります。
     
ORCAからの保険反映 日レセクラウドORCAとの連携時のみご利用いただけます。
第一公費・第二公費の順番をサマリーから手作業で入れ替えた場合に「しない」に設定します。
ORCA12登録画面と保険情報の連携がされなくなります。

※しないにした場合、保険情報に修正があった際はORCAとモバカル両方で修正作業が必要になります。

     
キーパーソン キーパーソンに関する情報を入力します。      
緊急連絡先 緊急時の連絡先を入力します。      
タグ 「設定」>「タグ管理」 から作成したタグを紐付けることができます。      
患者情報表示 、「緊急連絡先」、「キーパーソン」に設定した内容を患者画面上部に表示することができます。表示したい項目にチェックを付けてください。      
訪問診療理由 訪問診療理由を入力します。      
病歴 患者病歴を入力します。
ここに入力した内容は、診療情報提供書の「既往歴お及び家族歴」欄に自動引用されます。
   
常備薬 患者手持ちの薬等を入力します。      
社会生活面の課題と
地域社会において必要な支援
指定居宅介護支援事業所向け診療情報提供書(医師)の作成時、もしくは居宅療養管理指導書(汎用)の一括作成時にここに入力した内容が文書に自動反映します。    
重要メモ 入力した内容がカルテを開いたときにポップアップで表示されます。
自由に文字を入力できますが、「感染症の有無」「禁忌薬剤」「対応に関する注意事項」など、診察前に知っておく必要がある事項の入力をおすすめします。

※「重要メモ」に入力した内容は、患者カルテ画面右上にも黄色い付箋で表示されます。
空欄の場合でもこの付箋は非表示にはできません。

     
予定メモ 入力した内容は在宅予定に患者登録した際にメモとして表示されます。
また、訪問予定表を印刷した際にも表示されます。
     
外部固定リンク 外部サイト(MCSなど)へのリンクを設定することが可能です。

操作手順:
①患者サマリーを編集で開きます。
②「外部固定リンクタイトル」に、下記③で設定するURLのタイトルを入力します。
③「外部固定リンクURL」にアクセスしたいURLを入力します。
④サマリーの「登録」をクリックします。 ※登録しましたらページの更新を行ってください。
⑤患者ID横に手順②で設定したタイトルが表示され、 クリックすると手順③で登録したURLにアクセスが可能です。

     

【口座情報の入力方法】

■銀行の場合

項目 詳細
委託者番号 ご契約されている代行業者から付与された委託者番号を入力してください。
口座名(カナ) 口座名をカタカナで入力してください。(保存時に半角カナに自動変換されます)
銀行番号 銀行番号を入力してください。
銀行名 銀行名を入力してください。
銀行名(カナ) 銀行名をカタカナで入力してください。(保存時に半角カナに自動変換されます)
支店番号 支店番号を入力してください。
支店名 支店名を入力してください。
支店名カナ 支店名をカタカナで入力してください。
預金種別 普通・当座から選んでください。
口座番号 口座番号を入力してください。
新規コード 新規・変更どちらかを設定してください。
※どちらを選んでいただいても全銀協フォーマットへは同じ値が入ります。
口座振替開始月 メモ的な欄になります。未設定でも可。

■ゆうちょの場合

項目 詳細
委託者番号 ご契約されている代行業者から付与された委託者番号を入力してください。
口座名(カナ) 口座名をカタカナで入力してください。(保存時に半角カナに自動変換されます)
銀行番号 銀行番号(9900)を入力してください。
銀行名 銀行名を入力してください。
銀行名(カナ) 銀行名をカタカナで入力してください。(保存時に半角カナに自動変換されます)
支店番号 支店番号(通帳記号の中央3桁)を入力ください。
<例>
通帳記号が12345の場合、234と入力します。
支店名 入力不要
支店名カナ
預金種別 普通・当座から選んでください。
口座番号 通帳番号の左から7桁を入力してください。
※通帳番号が8桁ではない場合は、頭に「0」を付けて8桁とした上で最後の一桁「1」をなくした7桁を登録してください。
新規コード 新規・変更どちらかを設定してください。
※どちらを選んでいただいても全銀協フォーマットへは同じ値が入ります。
口座振替開始月 メモ的な欄になります。未設定でも可。

【待機患者画面からの読み込み方法】

「患者情報」>「待機患者」に登録した患者情報を引用することができます。
患者サマリに反映させたい際は「待機患者反映」ボタンを押してください。

読み込ませたい患者名を入力します。
候補が出てくるので必ずその中から選択してください。よろしければ「実行」ボタンを押します。

※サマリーに入力していた内容は、待機患者に入力した内容に上書きされます。
誤って反映してしまった場合は、サマリーの「登録」ボタンを押さずにブラウザの「戻る」ボタンを押してください。

【保険病名】

病名情報が表示されます。当月転帰した病名に限り、転帰病名も表示されます。

 

2.定期セット

カルテで使用する定期処方のセットや、定期算定を登録する画面です。
定期セットは、この画面で直接登録するかカルテ入力画面で登録が可能です。カルテ画面での登録方法は、オンラインマニュアルの「患者情報詳細」>「カルテ入力」をご確認ください。
それぞれの枠左上に最終更新日が表示されます。

定期処方

定期処方を登録すると、カルテ作成画面で「診察開始(定期処方あり)」のボタンを押した際に 処方内容が自動挿入されます。この定期処方情報は、医事文書の薬剤情報入力時の参照項目としても利用できます。

項目 詳細
編集 定期処方セットの内容を編集するボタンです。誤って登録した定期処方を削除したい場合は、このボタンを押し中身を空にしてください。
編集方法は、カルテ入力画面と同じです。
処方箋(定期) 定期処方箋を出力するボタンです。出力時は、「保険選択」画面で「保険」と「公費」を選択し「表示」を押してください。
処方箋(空) 処方内容が空白の処方箋を出力するボタンです。出力時は、「保険選択」画面で「保険」と「公費」を選択し「表示」を押してください。

定期算定項目

頻繁に算定する項目をこの画面に登録する事ができます。
登録した内容は、カルテ作成時に「診察開始」を押すと自動挿入されます。

項目 詳細
編集 定期算定の内容を編集するボタンです。誤って登録した定期算定を削除したい場合は、このボタンを押し中身を空にしてください。
編集方法は、カルテ入力画面と同じです。

 

3.看護・介護サマリ

身体情報や利用中のサービスなど、看護・介護に関連する患者情報を入力できます。
利用中のサービスを登録している曜日の同じ時間に在宅予定画面で予定を入力した場合、その患者の名前が青字で表示されます。

 

4.入退院履歴

患者の入退院情報を登録できます。
ここに登録すると、ヘッダーに「退院」のアイコンが付きます。
入院期間内に在宅予定で予定を登録した場合、患者名が赤字で表示されます。

【入退履歴の編集】

項目 詳細
種別 該当の種別を選択してください。
入所・入院日 入院日を設定してください。
退所・退院日 退院日を設定してください。
病院:施設 該当の施設を設定してください。多職種連携に入力した病院が候補として表示されます。
備考 メモ欄です。
現在のサマリステータス 基本情報タブの診療ステータスをここからも変更できます。

 

5.禁忌薬剤

患者の禁忌薬を登録できます。
ここに登録すると、カルテ作成画面で禁忌薬剤を処方登録した際に警告文が表示されます。

※YJコード頭7桁が同一の薬剤であれば、異なるメーカーのものも 一緒に設定されます。
メーカー別に設定いただく必要はありません。
規格が違う等でYJコードが異なる場合は、同じ商品名の薬品でも 個別に設定が必要です。
(登録内容の詳細情報は「表示」から確認できます。)
また、後発品の登録はできないため先発品を登録することで後発品も禁忌薬剤として登録されます。
ただし先発品のない後発品については後発品の登録が可能です。

【登録方法】

禁忌薬剤名に設定したい薬剤を登録します。(必ず欄下に表示された候補から選んでください)

同じYJコードの薬剤は一緒に設定されます。
『表示』をクリックすると設定された薬剤名を確認出来ます。

カルテの処方欄に禁忌薬を登録すると、下記のメッセージが表示され修正するまではカルテの保存ができなくなります。

※設定を解除したい場合は、赤いバツを押してください。

 

6.ORCA病名

(WebORCAと連携している場合のみご利用いただけます)

サマリーから病名を登録し、ORCAへ飛ばすことができます。特定疾患の病名には「*」が付きます。

※病名の前後に*が付く場合があります。
 病名前の*は「単独使用不可の病名」、病名後の*は「特定疾患の病名」となります。
※モバカル上では、未コード化病名(編集病名)・単独使用不可病名に対してエラーは出ません。
※下記の条件で転帰処理をする場合は、このORCA病名画面から行ってください。
 (ORCA側から転帰処理した場合、モバカルに正しい転帰情報反映しない可能性があります。)
例:転帰日7/31の転帰情報を、転帰日に指定した翌月以降(8/1など)に登録処理を行い継続病名が1つもなくなる場合

【登録手順】
必要箇所の入力をします。

項目 詳細
診療科 該当する科を選択します。
病名 病名を入力します。(ORCAの「22病名」に登録されている病名は、自動でこの画面に反映します。)
情報 該当する場合はチェックします。
期間 病名開始日、もしくは終了日を入力します。(継続病名の場合は、終了日は必ず空の状態にしてください)
転帰 該当する場合は選択します。(継続病名の場合は未選択でも大丈夫です)
※死亡転帰した際、「すべての病名を死亡に変更しますか?」とメッセージが出てこれに「OK」で進むと他の継続病名も一括で死亡転帰されます。
追加 病名の入力欄を追加したい場合に押します。

モバカルの診療カルテ内で付けた病名は、ORCA送信をすると「ORCA病名」画面とORCAの「22病名」に反映します。

 

モバカルネットver.22.8 追加機能

サマリ家族の関係を登録できるようにしました。

患者様の「サマリ」の「家族」欄で、家族関係をテキスト入力できるようになりました。

家族関係を入力して、登録をすると、下記のように表示されます。

カスタムサマリ項目を編集した際にも編集履歴に載るようにしました。

患者サマリの編集履歴につきまして、カスタムサマリ項目を編集した場合も編集履歴に載るようにしました。

カスタム項目で1項目に複数枚の画像添付が可能になりました。

患者サマリ画面の、独自で追加した項目に複数枚の画像が添付できるようになりました。
[設定]>[3-1.サマリ項目]で「ファイルあり」を設定している項目のみになります。

患者サマリの編集画面にて、「追加」ボタンを押下することでファイル選択のボックスが追加されます。
※ただし、一度に登録できるファイルは3枚までになります。

サマリ>管理料設定で選択できる項目を増やしました。

看護・介護サマリの「利用中のサービス」をカスタマイズできるようになりました。

患者サマリ画面の「看護・介護サマリ」の編集画面にて、「医療・介護サービス」で選択できるサービスの追加や編集ができるようになりました。

[設定]>[3-5.医療・介護サービス]にてカスタマイズができます。

追加したい場合は「新規登録」ボタンを押下します。

新規登録画面が表示されますので、サービス名、表示順を入力し「登録」ボタンを押下します。

編集したい場合は、編集したいサービス名を押下し、編集画面にて編集および登録をします。

患者サマリにて、ワクチン歴が登録できるようになりました。

※あらかじめ[設定]>[3-6.ワクチン管理]にて、管理したいワクチンを登録しておく必要があります。
[設定]>[3-6.ワクチン管理]を押下すると[ワクチン管理]画面が表示されます。 新規登録の場合「新規登録」ボタンを押下します。

新規登録画面が表示されます。
ワクチン名と優先順位を入力し、「登録」ボタンを押下します。

患者サマリ画面を表示します。
[ワクチン歴]タブを押下し、[新規作成]ボタンを押下します。

新規作成画面が表示されます。 接種日、種類([設定]>[3-6.ワクチン管理]にて登録してたワクチン名が選択できます)、回数(1~10まで選択可能)、接種者、備考を入力し、登録ボタンを押下します。

下記のように登録することができます。修正する場合はワクチン名をクリックすると、編集画面が開きます。

患者サマリに「収納履歴」タブを追加しました。

※収納管理権限があるユーザーにのみ表示されます。

患者サマリに「アクセス可能ユーザ」項目を追加しました。

アクセス可能ユーザ設定することで、管理者権限のユーザ以外は、該当患者の画面にアクセスすることができなくなります。

モバカルネットver23.2 機能追加

患者>サマリー>基本情報>支払い方法の選択肢に「クレジットカード」を追加しました。

請求書には「引き落とし日はご利用のカード会社の規定に 準じます。」と文言が載ります。

定期処方編集画面に「用法毎にまとめる」機能が付きました。

定期処方複数登録がある状態で「用法毎にまとめる」をクリックすると、用法毎にまとめることが可能です。

モバカルネットver23.6 機能追加

各画像をクリックいただくと拡大表示されます。

患者サマリの「キーパーソン」と「緊急連絡先」の入力可能文字数を増やしました。

患者サマリの「キーパーソン」欄および「緊急連絡先」欄の最大文字数を128文字から256文字に増やしました。

定期処方の編集画面をカルテ入力画面の処方登録画面と同等の機能に致しました。

定期処方登録画面の備考欄を「テキスト(改行可)」にし、1クリックでの定型文入力もできるようになりました。

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